株・投資信託

投資初心者におすすめの証券会社5選!

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投資の世界は複雑で、初心者にとっては特に難しく感じられるかもしれません。
しかし、正しい知識とツールを利用すれば、誰でも投資を始めることができます。

この記事では、初心者が安心して投資をスタートできるよう、使いやすさ、手数料の低さ、サポート体制などを基準に選んだ、おすすめのネット証券会社5選を紹介します。
これらの証券会社は、初心者の方が投資の基本を学び、資産を着実に増やしていくための強力な味方となるでしょう。

 

ネット証券がおすすめの理由

証券会社はネット証券以外にもあるが、以下の理由で、ネット証券をおすすめします。

  • 手数料の安さ

ネット証券は実店舗を持たないため、経営コストが抑えられ、その分手数料が安く設定されていることが多いです。

  • 取扱い銘柄の多さ

ネット証券では、多種多様な金融商品を取り扱っており、投資対象の選択肢が豊富です。

  • 利便性

インターネットを通じていつでもどこでも取引が可能で、スマートフォンやPCから簡単に操作できます。

  • 情報提供

リアルタイムの市場情報や分析ツール、セミナーなど、投資に役立つ情報が充実しています。

  • 少額投資の可能性

少額から投資を始めることができ、特に初心者にとってはリスクを抑えつつ経験を積むことができます。

これらの理由から、ネット証券は投資初心者にとってアクセスしやすく、学びながら投資を始めるのに適した環境を提供していると言えます。

 

楽天証券

楽天証券は、1999年に設立された楽天グループのネット証券会社です。

特徴

  • 初心者に優しい

投資が初めての人でも利用しやすく、サポートが充実しています。

  • 手数料が安い

投資信託は全銘柄が購入手数料無料で、国内ETF・REITの売買手数料や米国ETFの買付手数料も0円です。

  • 金融商品が豊富

国内株式やFX、投資信託など、幅広い金融商品を取り扱っています。

  • 楽天ポイントで投資ができる

楽天関連のサービスを利用して貯めたポイントで投資が可能です。

  • 楽天経済圏との連携

楽天銀行や楽天カードと連携して利用することで、ポイントが貯まりやすくなります。

他のネット証券との違い

楽天証券は楽天ポイントを利用して投資ができる点や、楽天グループのサービスとの連携によるメリットが大きい点です。
また、楽天Koboなどの電子書籍ストアでは、無料で読めるマネー・投資関連書籍が提供されていることがあります。
ただし、外国株式の取り扱いが少ないというデメリットもあります。

楽天証券に向いている方

  • 楽天ポイントを日頃から貯めている方

楽天のサービスを頻繁に利用し、ポイントを投資に活用したい方。

  • つみたてNISAを検討している方

少額から長期・積立・分散投資を始めたい方。

  • オリジナルツールやスマホで取引する方

楽天証券の取引ツールやアプリを活用して取引を行いたい方。

 

SBI証券

SBI証券は、日本で最大手のネット証券会社の一つです。

特徴

  • 商品数の多さ

国内株式や海外株式、円貨建債券や外貨建債権、先物やCFDなど、6,000を超える銘柄数を取り扱っています。

  • 手数料の安さ

2023年9月30日より、一定の条件下で国内株式売買手数料が0円になるなど、手数料が非常に安いです。

  • 高機能ツール

強力な取引ツールを提供しており、夜間取引も可能です。

他のネット証券との違い

SBI証券は手数料の安さ、取引ツールの充実、そして顧客サポートの質において高い評価を受けています。
また、対面での相談サービスがある点も、他のネット証券とは異なる特徴です。
三井住友カードを使ってSBI証券で積立投資を行うと、0.5〜5%のポイント還元が受けられる場合があります。

SBI証券に向いている方

  • 米国株や外国株に投資したい方

SBI証券は外国株式の取扱いが豊富で、多様な国の市場にアクセス可能です。

  • コストを抑えたい投資家

手数料の安さは、特に頻繁に取引を行う投資家にとってメリットが大きいです。

  • 多様な投資商品に興味がある方

豊富な商品ラインナップにより、幅広い投資選択肢を求める方に適しています。

 

マネックス証券

マネックス証券は、1999年に設立された大手インターネット証券会社で、口座開設数が197万を超えるなど、日本で第3位の規模を誇ります。

特徴

特に米国株や中国株に強く、海外への分散投資を手軽に行える点です。

他のネット証券との違い

店舗を持たずにネット取引がメインであるため、人件費がかからず手数料が非常に安いことです。
また、オンライン取引の使いやすさに定評があり、対面取引がメインの大手証券会社と比べて、取引ツールが充実している点も魅力の一つです。

マネックス証券に向いてる方

  • 米国株や中国株への投資に興味がある方
  • IPO投資を考えている方
  • NISAの非課税制度を利用したい方

一方で、新興国への投資に興味がある人や、インターネットを利用した取引が困難な人には使いにくいとされています。
マネックス証券の口座開設はオンラインであれば2~3営業日程度で完了するため、インターネット環境が整っている方には便利です。

 

松井証券

松井証券は、多様な投資スタイルに対応する商品やサービスを提供しています。

特徴

  • 商品の充実

先物・オプション取引、NISA(少額投資非課税制度)、iDeCo(個人型確定拠出年金)などの取り扱いがあります。

  • 手数料が無料

1日の取引合計額が50万円までなら手数料が無料です。

  • ツールの充実

投資家をサポートするツールが充実しています。

他のネット証券との違い

松井証券は1日定額制のコースのみを提供しており、1日の約定代金合計が50万円以下であれば手数料が無料です。

松井証券に向いている方

  • 若年層

25歳以下の取引手数料が無料であるため、若い投資家が市場に参入しやすい環境が整っています。

  • 投資初心者

ロボアドバイザーを利用して資産形成のアドバイスが得られるので、投資初心者でも迷わず投資に挑戦できます。

  • 投資額が少ない方

事前入金なしでIPOに応募できるため、投資資金が少ない方でも積極的に応募できます。

ただし、手数料が割高である点や、海外株やETFの銘柄数が少ない点、IPOの割り当て数が少ない点はデメリットとして考慮する必要があります。

 

auカブコム証券

auカブコム証券は、三菱UFJホールディングスとKDDIが運営する証券会社です。

特徴

  • 取引手数料が安い

他のネット証券と比較しても、取引手数料が低めに設定されています。

  • オンライン取引

全ての取引をオンラインで行うことができ、便利です。

  • auグループとの連携

Pontaポイントやau PAY, au WALLETなど、auグループのサービスを利用することができます。

  • 自動売買

多くの特許を取得している自動売買システムを提供しており、投資成績向上に貢献します。

  • 豊富な投資情報

MUFG各社のレポートなど、最新のマーケット情報を無料で利用できます。

他のネット証券との違い

クロス取引に適しています。
特に株主優待を狙ったクロス取引において、auカブコム証券は便利なツールや情報を提供しています。
例えば、優待クロスシミュレーターを利用することで、クロス取引のコストを事前にシミュレーションできるため、投資家がコストとリターンを比較しやすくなっています。
また、auカブコム証券では一般信用取引を利用したクロス取引の手順が明確に説明されており、初心者でも理解しやすいガイドが提供されています。
これにより、株主優待を取得するための売り注文(一般信用取引)と買い注文(現物取引)を効率的に行うことができます。

auカブコム証券に向いている方

  • 投資初心者

分かりやすいツールやサポートが充実しており、少額から投資を始めることができます。

  • auユーザー

auのサービスを利用している方は、Pontaポイントなどの特典を活用できます。

  • Pontaポイントを貯めている方

ポイントを使って投資信託を購入することができ、また投資信託の保有額に応じてポイントが貯まります。

  • クロス取引をしたい方

株主優待を手数料のみでゲットするのに、使いやすいツールを提供しています。

 

まとめ

  • 楽天証券

初心者から人気が高く、手数料が安いことや、取扱商品が豊富である点が魅力です。

  • SBI証券

国内株式の個人取引シェアNo.1で、手数料が業界最安水準です。

  • マネックス証券

つみたてNISAのポイント還元率が業界トップクラスで、米国株に強いと評判です。

  • 松井証券

25歳以下は国内株取引の手数料が無料で、使い勝手の良いツールを提供しています。

  • auカブコム証券

auユーザーには特におすすめで、25歳以下なら国内現物株の手数料が完全無料です。

これらの証券会社は、初心者にも使いやすく、様々な投資商品を提供しているため、投資を始める際に選択肢として検討する価値があります。
どの証券会社も口座開設は無料で行えるので、各社のサービス内容を比較してみてください。
複数の証券会社の開設がおすすめなので、気になったところはとりあえず開設してください。
実際に取引ツールを使わないと、使いやすさはわかりません。

  • この記事を書いた人

くり

0から投資を始めて資産を増やす方法を発信 | 資産1900万 | 投資2017年~ | アラサー | 独身 | OL | マイホーム | 住宅ローン返済中

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